WIM Aliaksandra Tarasenka(ベラルーシ、2228)がIM Nurgyul Salimova(ブルガリア、2439)に47手で勝ちました。二ラウンド前には、178点上のIM Teodora Injacに勝っています。レーティングで見れば、中継された対局の中で女子のこのラウンド最大の番狂わせでした。
カギとなった手は27.Qf4でした。Stockfishは、この手の前(+2.17)も後(+2.48)も白の明確な優勢と見ていて、その評価が逆に振れることは一度もありませんでした。30手目にクイーンがチェックをかけながらh8のルークを取り、クイーンが盤上から消え、47手目にルーク・エンディングが勝ちで終わりました。
27.Qf4に戻って、Stockfishがこの手に何を見ていたかを確かめ、そのままエンジン相手に指し継いでみましょう。
- 白
- WIM Aliaksandra Tarasenka, 2228 · Belarus
- 黒
- IM Nurgyul Salimova, 2439 · Bulgaria
- 結果
- 1–0 (47手)
- オープニング
- Vienna Game: Stanley Variation · C26
- 大会
- 46th FIDE Chess Olympiad Samarkand 2026, 女子, 第10ラウンド · Samarkand, Uzbekistan
- 鍵の一手: {0}
- 27.Qf4